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53.66% 黄庭道主 / Chapter 410: 第四百一十一章 血海真经,身融血海!

章 410: 第四百一十一章 血海真经,身融血海!

“业火?!”

  熊熊业火燃烧,大有顺着血海往着三人蔓延的趋势。

  “退!”

  “退出去!”

  敖卓爆喝。

  三剑护身,卷起自身与一旁敖珏,就往着天外挪移出去。敖尚动作也快,紧随其后。

  倏忽间。

  出得血海,落在苍穹之上。三人对视一眼,眼中皆有惊惧之色残留。

  “虞恭、妙玉造下这般罪孽,业火缠身,不成就死。”

  “但在此之前。”

  “我等真仙根本近不得身,入不得血海!”

  敖尚眉头紧锁。

  观那业火熊熊,谁敢近身?

  一个不慎,身死魂消数万年道行毁于一旦,谁人不惧?

  但是无法进入血海,便无法阻止血海上升。

  这般下去,东陷洲早晚要被血海淹没,化为死地。

  三人静寂,一时想不出应对之法。

  ……

  鬼哭迷境。

  陆青峰见着敖卓、敖尚、敖珏三大真仙出现,又瞬间被惊走,心中不起波澜。

  这便是业火骇人之处。

  哪怕真仙,望一眼都觉惊惧。

  不去理会内外动静。

  陆青峰继续望去。

  见着血海无人,虞恭、妙玉身上的业火从原先只有小小一丝,到了如今已经是裹住周身上下的一丛。

  巨人独占天上殇河水军、一众真仙,陷入颓势。

  血海上升之际,万万里动荡。

  陆青峰念头一动——

  “正是此时!”

  一念起。

  血海之中,两处旋涡扩散,掀起怒涛。似有玄妙变化,不可名状。

  奇异波动荡漾。

  如同念头一般,念动间覆盖偌大血海,这奇异波动便瞬间弥漫血海之中。

  “嗯?!”

  血海当中,惊疑声响起。

  虞恭、妙玉同时睁眼,两人相拥,一双眼在各自背后横扫,神念席卷四处查探。

  须臾后。

  一无所得。

  嗤嗤嗤!

  业火燃烧不停,神念覆盖,也遭业火灼烧。法门相护,不至于化为虚无,但痛苦何止千倍万倍提升。

  强忍着痛楚查探,无任何收获。

  “师兄。”

  “业火厉害,方才那三条臭虫进来,见着业火立时惊走。”

  “有此相护,无人可窥视血海。”

  妙玉脆声道。

  “嗯。”

  虞恭点头。

  念头沉寂,一面继续施展大法,一面抵抗业火灼烧之无边痛楚。

  如此。

  十三个呼吸后。

  轰!

  虞恭、妙玉神念同时轰然席卷,覆盖四方上下,深入血海当中。

  嗤嗤嗤。

  业火灼烧,两人全然无视。


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